2011年10月29日土曜日

Estudio BIREI

9月よりノーリツから 新しいシステムキッチンが発売されました。

日本語の美麗 『美しくあでやか』 を ローマ字で表記し

エスタジオ から 【エスタジオ ビレイ】 に 生まれ変わりました。













近年では生活場所を集約する LDK化が非常に多くなっており

それに伴いリビングと調和する キッチンニーズが増加しています。

また生活形態の多様化やコスト削減、効率UPのため 物の小型化が進み

キッチンで使う 醤油やドレッシングのボトル等がサイズダウンされています。

エスタジオ ビレイ では そういった市場の背景をもとに考えられており

3つのコンセプト をもって作られた商品になっています。

① “たて技収納”で、使いやすく楽に作業できるキッチン

② 水切りカゴと生ごみカゴいらずで、“いつも片付いている”キッチン

③ リビングに調和する、“インテリア家具のような”キッチン


従来は下段引き出しに収納していた調味料や器具を上段に収納。

使う頻度で「立てる」と「寝かす」収納に分け 取りやすい位置に整理。



作業に合わせて整理できる収納ゾーンには 従来のものの大きさや重さで

分けていた収納を 使う頻度や使いやすさを考えて整理しやすくしました。

日々使う重たいものでもハンディーゾーンに収納でき、作業が楽になります。

もちろん調理スペース下のキャビネットを 自分仕様に組替ることもできます。

また目的別収納という新しい発想をから よく使う料理で材料と調理道具を

まとめて一箇所に収納することも出来るようになりました。



食洗機に入らなかった大きな鍋やボウル、まな板など 洗った後の置き場に

困っていたものを ドライアップカーゴで一気に乾燥し収納することが

できるので、水切りカゴでの乾燥に比べて 清潔で衛生的になります。

水切りカゴが不要になり キッチンの上はいつでも片付いた状態になります。

また食洗機と組み合せることによって さらに効率的に素早く片付けれます。



好評のキャッチダストシンクがアクリード仕様で誕生しました。


シンクの真上で調理ができる水切りプレートと

2つ収納ポケットで使いやすさが向上しました。


ハンディ対面プランでは 作業の手元が隠れているので リビングからは

すっきり見え リビング側には小物や雑誌などを 収納できるラックを

装備しているので キッチンの裏側が家具のように使うことができます。


突然のお客様にも困らない 扉を閉めるだけでスッキリ片付けることができる

マルチクローゼットは好みに合わせ 自分仕様に組み上げることができます。





エスタジオ ビレイは 『つくる、しまう、わらう。』 をテーマに

たくさんの工夫を盛り込んだキッチンです。

キッチンにいるといつの間にか笑顔になる・・・

そんなステキな生活を目指しています。

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